ヤマハが贈る豊かな音楽体験 生きる力=非認知能力を育む

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音やリズムを身体で感じ取りながら楽しむ子どもたち
 ヤマハの正課音楽プログラム「おと♪はぐ」は、子どもたちのきく力、想像力、表現力、学びに向かう力、そしてつながる力を育むことを目指し、2019年10月よりスタート。全国の園へ展開を拡大しています。

この記事のポイント

  • ヤマハ音楽振興会が贈る創造性や表現力、協調性を養う多面的な音楽体験「おと♪はぐ」
  • 身体や言葉、楽器を使って、楽しく自由に表現する「探究プログラム」が非認知能力を伸ばす
  • YAMAHA MUSIC SCHOOL講師による質の高い指導。スキルアップ・音楽教育の準備の負担軽減に

ヤマハ音楽振興会が提供する「おと♪はぐ」は、約19万人の子どもが通うYAMAHA MUSIC SCHOOL(旧:ヤマハ音楽教室)の指導ノウハウをベースに開発された園向けの正課音楽プログラムです。

同プログラムは、園児の年齢やその日の反応に応じて行う「基本プログラム」と、子どもが自ら考え表現する「探究プログラム」で構成されており、創造性、表現力、協調性といった「非認知能力」を伸ばす多面的な体験が特徴。

基本プログラムでは、季節や生活習慣を学ぶ歌や仲間と音を奏でる演奏、デジタル音楽絵本やアニメーションでのクラシック鑑賞など、幅広い音楽表現を体験します。さらに探究プログラムでは、鍵盤楽器やオリジナルの音符カード教材などを使った創造的なあそびを通して、音楽の世界を探究。身体や言葉、楽器を使って、楽しく自由に表現する喜びや共感する心、自己肯定感などが育まれていきます。

音やリズムを身体で感じ取りながら楽しむ子どもたち
音やリズムを身体で感じ取りながら楽しむ子どもたち

保育者の負担なく 質の高い音楽体験

「おと♪はぐ」は、これまでに全国60園・2300人超の園児が体験しています。その指導は、同教室で1歳~15歳の子どもたち向けにグループレッスンを行っている「YAMAHA MUSIC SCHOOL講師」が担当します。講師がどのように子どもたちに寄り添い、音楽の楽しみ方を広げて行くのか、間近で指導を学べることや音楽教育の準備を負担軽減できるという点が好評。導入園からは「保育者も『おと♪はぐ』に参加することで自身のスキルアップにつながっている」という声もあります。

ヤマハ音楽振興会は「音楽で自分のアイデアをふくらませ、表現を追求することは『生き抜く力』の礎。多様な音楽体験を園の中に取り入れてほしい」といいます。導入を検討する園には体験イベントも実施中です。まずはWebサイトよりお問い合わせを。

ヤマハ音楽振興会

YAMAHA MUSIC SCHOOLの運営を通じ、国内約29万1千人、世界40以上の国と地域で音楽にふれる歓びを届けている。

ヤマハの正課音楽プログラム「おと♪はぐ」
執筆者
芦川桃香

取材・執筆を担当。地方IT企業の広報目線で、地元企業の採用活動やオンライン配信などを支援。

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