話題の超低価格ノートパソコンの実用性は?
既にパソコンを持っていて、もう1台の持ち運びができるパソコンが欲しい方におすすめします。
最近、5万円程度で購入できる超低価格ノートパソコン(ネットブック)が売れているようです。多くの製品は画面サイズが小さく、性能が抑えられ、ソフトも省かれているため低価格です。軽量で持ち運びしやすいため、いつでもどこでもパソコンを楽しみたい方に人気です。インターネットはもちろん、メールや文書作成など、ちょっとした事務作業であれば十分の性能ですが、たとえばデジカメの写真を大量に保存する容量がなかったり、CDやDVDを書き込むドライブがついていなかったりします。超低価格ノートパソコン1台でできることは限られていますので、セカンドパソコンとしての購入をおすすめします。
超低価格ノートパソコンの特徴
- 5万円台から手に入るお手頃な価格
- 1kg前後と軽量で持ち運びやすい
- 画面サイズが9型前後と小さめ
- 高速な処理(動画編集など)に向かない
- CDやDVDドライブが省かれている
- メモリや記録媒体(HDD、SSD)が小さい
- Windows Vistaでなく、Windows XP搭載