2024年3月21日、パステルIT新聞2024年4月号を発行しました。
今月号の1面は「地域に開かれた園づくり」です。
2026年度から全国の自治体で実施予定の「こども誰でも通園制度」。
子育て家庭との接点や障がいのある子どもの受け入れ体制の強化など、地域における園の役割に期待が高まっています。
今回の特集では、園の多機能化の一例として園での子ども食堂や医療的ケア児の受け入れを実践し、政策提言を行ってきた法人を取材しました。
「園を拠点に互いの関係性を深めていくことで、保育や子育てをしやすい地域になっていく」。保育・子育ての未来を見据えた動きに注目です。
- こども誰でも通園制度で加速 園が地域の子育て拠点に
- 船井総研時流予測レポート 2024年のキーワード
- もったいない!から生まれた さつま芋スイーツときぼうカフェ
- ホームページ運用に変化 SNS連携のメリット
- 生成AI「ChatGPT」を書類作成に活用
- 園の先生が語るコラム「原点回帰」 みなみ福祉会 近藤敏矢理事長
- ほか連載コーナー
パステルIT新聞とは?
「パステルIT新聞」は、静岡県焼津市にあるIT企業が全国の幼稚園・保育園・こども園向けに発行する業界専門紙です(年4回、約11,000施設に発送)。「園づくり・人づくり」をテーマに、園の取り組みやIT活用の事例、園運営や業務に役立つコンテンツを幅広くお届けしています。