防災絵本オンライン販売開始
園内活用で「命を考える時間」に

防災絵本『2人の天使にあったボク』
子どもたちに防災をどう伝えるべきか。そうした思いに寄り添う絵本『2人の天使にあったボク』(発行・日本保育防災協会)のオンライン販売がはじまりました。

 地震や津波のニュースに触れる度、「子どもたちに防災をどう伝えるべきか」と考える園は多いのではないでしょうか。そうした思いに寄り添う絵本『2人の天使にあったボク』(発行・日本保育防災協会)が、株式会社ニシハタシステムの公式オンラインショップで2025年11月4日より取り扱われることになりました。

防災絵本『2人の天使にあったボク』

 この絵本は、東日本大震災の実体験から制作されたもの。震災を経験した家族の思い、「命を守るための選択」、そして「命の大切さ」が、小さな子どもにも伝わる言葉と温かい絵で表現されています。

 すでに読んだ園の職員からは、「胸が苦しくなるほどリアルだが、だからこそ子どもに読ませたい」「5歳児が『悲しい気持ちになった』と感想を伝え、その後の防災の話に真剣に向き合っていた」との声が寄せられています。また、「視覚教材としてわかりやすく、津波について子ども同士で話し合う姿があった」など、防災教育の場での効果も実感されています。

 読み聞かせ、防災訓練の導入、家庭での対話づくりなど、「命を考える時間」に幅広く活用できる一冊です。

公式オンラインショップはこちら
執筆者
八木侑子

2・4面担当のパステルIT新聞編集スタッフ。ライティングだけでなくデザインも担当しています。

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