昨年、年長さんを受け持った小澤先生。思い出すのは運動会のことです。毎日練習してもできなかったことが本番見事に成功。あの時の達成感、そして感動は忘れられません。
卒園式で発表した将来の夢では、保育園の先生と答えた女の子が5人もいて感激でした。
今年は赤ちゃんクラスの担当になりました。成長の瞬間に立ち会えることが楽しみで、お母さんたちと喜び合う日々。「こういう時はどうしたらいい?」5分、10分という短い時間を作り出しては、同僚や先輩と相談しあうことにより、常に前向きでいられます。子どもたちから注がれる「あこがれのまなざし」は、小澤先生にパワーを与え続けています。