- 発表会、クリスマス会など、行事が多いと印刷物も増えるよね。おたよりに加え、色画用紙や厚紙を使った、素敵な招待状やプログラムをつくりたいなぁ。
- おたよりの印刷はもちろん、色画用紙や厚紙にも印刷でき、ゴールドなどの豊富なカラーバリエーションが使える印刷機をご存知?デジタル印刷機 リソグラフというのよ。
- デジタル印刷機?カラープリンターと何が違うの?
- 用紙1枚1枚にトナーやインクを吹き付けてプリントするカラープリンターとは、仕組みが全く異なるの。リソグラフは孔版といって、ガリ版と同じ仕組みなのよ。印刷する前に「製版」という工程があって、印刷原稿をもとにフィルムに微細な孔をあけるの。そのフィルムを通して紙にインクを押し出すことで、孔のあいた部分にだけインクが乗って、紙に印刷されるようになるのよ。
- 印刷スピードや印刷コストはどう違うの?
- 印刷スピードの速さも印刷コストの安さも、圧倒的よ!1分間に最高で190枚も印刷できるの(※1)。しかも、1原稿あたりの印刷枚数が多いほど印刷単価が安くなって、100枚だと1枚あたり0.69円、500枚だと0.23円になるのよ(※2)。
- 刷れば刷るほど安くなるんだね!
- さらにリソグラフには2色を同時印刷できるMFシリーズもあるわ。色の部分がひときわ目立つから大切なポイントが伝わるし、様々な用紙やカラフルなインクが使えるから表現の幅が広がるわよ。
- いつものおたよりも伝わりやすくなりそう。それにクリスマスの招待状も、色画用紙にゴールドインクや蛍光カラーで印刷すれば、より素敵な雰囲気が出そうだね! でも、2色印刷は、どの部分をどの色で印刷するか指定するのが難しいんじゃない?
- ご心配なく!リソグラフMFシリーズなら、簡単に2色の色分けができるのよ。仕上がりイメージを確認しながら、カラー原稿を色分けすることができるの。パソコンからも操作できるのよ。それに、1色だけの印刷も、写真や細い線まで滑らかに印刷できるわ。
- それはすごい!速くて安いだけじゃなく、操作も簡単で、仕上がりもキレイなんだね。
※1:SF939G/SF939 の場合。ドラム内部の温度が15℃以上。SF939 はA3/B4 サイズで160 枚・190 枚/ 分プリント時に排紙台のストッパーを用紙サイズより広めにセットする必要があります。
※2:SF939G/SF939の場合。A4・画像面積10%、同一原稿プリント時。RISO マスターFタイプHG、RISOインクFタイプHG(ブラック)使用の場合。排版インク代含む。用紙代別。RISOインクFタイプゴールドで印刷した場合は、1版あたりの印字品質保証枚数は最大200枚・100枚印刷時の1枚あたりのプリント単価は0.88円。