世界中から集まるこども向けデジタル表現
「デジタルえほんアワード2020」開催決定・及び作品募集スタート!
国際デジタルえほんフェア実行委員会(東京都新宿区)は、「デジタルえほんアワード2020」の作品募集を2020年10月 22日より開始しました。「デジタルえほんアワード」とは、子ども向けデジタル表現の総称である「デジタルえほん」という新しい表現手法の開拓と発展を目指して設立し、 2019年には世界34ヵ国からご応募をいただき、年々国際的なアワードへと成長しています。
今年は、「遊びと学び」をコンセプトにした子どものための新しい動画配信プラットフォームをリリース予定のラフ&ピースマザーとの共催のもと、より幅広い「デジタルえほん」の価値を発信していきます。応募期間は2020年10月22日から2020年12月18日までとなっており、エントリー方法は公式サイトにてご覧いただけます。
【審査基準】
「たのしい! みたことがない! 世界が広がる!」
応募方法や詳細については公式HPをご参照ください。
【募集締め切り】
2020年12月18日(金)
【表彰式 開催日程/会場】
決定次第、公式サイトにて案内いたします。
【豪華審査員】※敬称略、五十音順
審査には、様々な分野の第一線で活躍されている豪華審査員を招き、厳選なる審査を経て、こどもたちの創造力を育む良質なデジタルえほんを表彰します。
- いしかわこうじ /絵本作家
- 角川歴彦 /株式会社KADOKAWA 取締役会長
- 川村 真司 / Whatever チーフクリエイティブオフィサー
- きむらゆういち /絵本作家
- 木村祐一 /お笑い芸人
- 季里 /女子美術大学アート・デザイン表現学科 メディア表現領域教授
- 榊原洋一 /医学博士・お茶の水女子大学名誉教授
- 矢部 太郎(カラテカ)/お笑い芸人・漫画家
- 石戸 奈々子 /国際デジタルえほんフェア実行委員長・NPO法人CANVAS理事長・慶應義塾大学教授
- 藤形正敬 / 株式会社ラフ&ピースマザー 取締役
賞典について
- グランプリ
- 準グランプリ
- ラフ&ピース マザー賞
- 審査員特別賞
- キッズ賞
推進体制
主催:国際デジタルえほんフェア実行委員会
共催:NPO法人CANVAS
株式会社ラフ&ピースマザー
ラフ&ピースマザーとは・・・
ラフ&ピ―スマザーは、「遊びと学び」をコンセプトに様々なコンテンツを制作、発信していく事業を行ってまいります。
主な事業内容として、動画やアプリ、生配信の授業などが体験できる「ラフ&ピ―スマザー」プラットフォームアプリの運営。また、アプリと連動した、エデュテイメント施設の運営、「遊びと学び」のコンテンツの海外配信事業を行ってまいります。