幼年教育マネジメント・セミナー
～未来を切り拓く教育運営の真髄を学ぶ～

• 養成校に嫌われる園と好かれる園との差は何か？
• 養成校への対応は何に気をつけ、何をどうすればいいのか？
• 今時の学生にはどのようなアプローチがいいのか？

　幼年教育マネジメント・セミナーでは、明日からできる「具体的実践方法」を学ぶことができます。学生を送り出す養成校の立場に立って、学生にとっての人気園化しなければいい採用はできません。
　このセミナーは、“いい先生が充実して働く園に園児が集まる”というシンプルな考えに基づいています。採用難時代だからこそ、充実して働く先生中心の組織で、人気園でいたい・なりたい方は、ぜひご参加ください！

講座内容

第1講座『人が“ここで”働きたいと思う園経営』
　 　　　講師：石田 敦志（学園経営コンサルタント&3つの子の父）

　人口が減り、働き手がいなくなる時代に対応する経営設計・手法について提言します。先生が集まらない３つの誤解を理解して、既に働きたいと多くの方に思われている園の非常識ポイントを参考にした『広告・宣伝・営業をしない採用活動』を学ぶことができます。

主な内容

• いい先生の組織になるためには、就職動機を“こう”変える！
• 先生が働きたくなる職場のアピールポイントを実際に実現する！
• 不安を消し、期待を抱かせ、ミスマッチを排除する採用トークとは？
• 学生へコミュニケーションメルマガ
• 学生に情報が届く養成校訪問とSNS会員制度！
• 想定外採用を実現する３つの武器：小冊子、講演、採用パンフ
• 採用を創造するホームページの秘訣！

第2講座『園の採用力が上がる採用具体的実践例！』
　 　　　講師：田中 文昭（やまなみ幼稚園理事長・園長）

　やまなみ幼稚園は、入園希望者のキャンセル待ちが約20名出ます。この実績を創り出している大きな要因の1つが“いい先生達”です。いい先生を実現しているのが採用・研修・風土です。田中先生自身は、養成校で講師として教鞭を取られ、養成校からの採用に関する相談を受けたりしています。
つまり採用する側とされる側の立場がわかっています。採用する側（園）と採用される側（養成校と学生）のあるミスマッチを解消することで、いい先生に育つ可能性が高い人財を採用でき、研修・風土で育てているのです。
田中先生からは、実際の園経営者としての立場、養成校・学生側の立場から明日からすぐできる採用実践事例・手法をお話しいただきます。

主な内容

• 採用見込み者を育てるサポーターズと学生ボランティア
• 養成校が学生を送り出したくなるインターン
• 採用希望者が後を絶たない教育実習と教育実習の展開方法

プログラム

概要