プロフェッショナルコラム

2016.8.22 プロフェッショナルコラム  保護者とのいい関係を築くために、入園説明会をゼロからつくって六年になる幼稚園があります。結果を受けて改善を積み重ねてきました。先日、今年の説明会の練習を行ったのですが、完全に私の提案を超えた素晴らし...
2016.8.4 プロフェッショナルコラム  現在、ニュース等で取り上げられている『保育士不足』の問題。圧倒的に保育園の数が増え、物理的に保育士さんの数が足りないこともあり、それに伴う過酷な労働環境による保育士離れは非常に深刻な問題だと日々感じ...
2016.7.20 プロフェッショナルコラム  ビジネスにおける売る側と買う側の関係が変化しています。売る側主導の大量生産・販売時代、買う側主導のサービス個別対応時代。どちらも、お客様のニーズに合わせて〝売る側〟が対応していました。しかし、激しい...
2016.7.20 プロフェッショナルコラム 幼稚園はそろそろ夏休みでしょうか。 園の中で少しずつでも英語のフレーズや、英単語が取り入れることができると子どもたちの将来の財産になります。大好きな先生とこういう時に話した英語。大好きな園の時間...
2016.6.21 プロフェッショナルコラム アットホーム留学プロデューサー サンシャインマキです。 6月、梅雨の時期に突入ですね! 机の上で「6月は梅雨の時期です」と学ぶより、実際に雨が降っている窓をみながら「梅雨の時期だねー」という...
2016.6.20 プロフェッショナルコラム  全国的に採用が厳しいです。求人票の送付数増加、養成校訪問、採用フェアへの出展、給与アップなどの待遇改善で採用力を高めようとしています。しかし、満足できる成果は恐らく難しいでしょう(経験則)。「人材」...
2016.3.31 プロフェッショナルコラム 卒園、進級。それぞれ違う形で「変化」を感じる時。 拒んでも、もうちょっと待って!と言いたくても時が待ってくれず、そのまま進んでしまう。 変化してしまう、そんな時期。 子どもたちもまた、無邪気...
2016.3.22 プロフェッショナルコラム  今時の若い人は他より優れることに興味がなく、他と違うこと(特に劣る事)を恐れます。新しい創造は苦手で、既存の物事を皆で一緒によくすることが得意です。ハードワークに弱くはなく、取り組めます。ただし不安...
2016.2.26 プロフェッショナルコラム  2、3月は、学年が変わることにちょっと不安や緊張もある時。卒園して、あらたなステージに進む子も、進級して、お兄ちゃんお姉ちゃんになる子も、大きな変化を感じ始める頃でしょう。  そんな時、変わら...
2016.2.22 プロフェッショナルコラム  「人財」育成の相談のほとんどが、特定された個人の負の感情をプラスにしたいという内容です。結論から言うと、人の感情を操作することは不可能です。もし可能だとしたら、それは洗脳に近くとても危険です。負の感...
2016.2.22 プロフェッショナルコラム  2つ目の課題は、「3~5歳の教育価値向上」です。平成27年度は保育園のこども園移行が非常に多かったのですが、これは保育園としても確実に教育に対する意識が高まることを意味します。その上で今後はこれまで...
2016.1.25 プロフェッショナルコラム  どんな場所でも、どんな状況でも、1番取り入れやすい英語の表現、それは「ほめ言葉」です。  前回のコラムでは、「You did a good job!よくやったね!」という表現をお伝えしましたが...
2016.1.20 プロフェッショナルコラム  幼稚園資格がなくても働けるようにする国の政策に、専門職の方を中心に反発が大きいですね。反発する気持ちはよくわかります。一方で、たいへんな働き手不足という現実もあります。提案したいのは、もっと自分たち...
2016.1.20 プロフェッショナルコラム  1つ目の課題は、「0~2歳の接点づくり」です。幼稚園ならば、これまで様々な工夫をして未就園児教室や親子教室を実施されてきました。一方で保育園においては、入園前の接点づくりはハード面や制度面の関係上、...
2015.12.21 プロフェッショナルコラム  皆が自由であり、皆が自立して、皆が協力し支え合って仕事を楽しんでいる組織。そんな組織に出会うと魅力を感じます。皆が自律して、みんなでしっかり仕事をする組織はよくありますが、自由に、みんながそれぞれの...
2015.12.21 プロフェッショナルコラム  今年度の幼稚園の募集結果を見ておりますと、認可保育所からの転園者が増えていることが分かります。また、一方では今年度は幼稚園よりも保育園からこども園化した件数が多く、新制度に関して、保護者も事業者も意...
2015.12.10 プロフェッショナルコラム  子どもたちにとって、ママ・パパの次に、第2のママ・パパ的な存在なのは、確実に先生です。日中、おひさまのでている時間にぐんぐんと成長していく中で「安心」して共に過ごしている大人からの影響はとてつもなく...
2015.11.20 プロフェッショナルコラム  「課題はまだまだありますが、募集は順調です。石田さんの的確なアドバイスのお陰です」。私のお陰なんてことはなく、それは園の皆さんのお力です。でも、私のモチベーションは上がります。保護者の不満に耳を傾け...
2015.11.20 プロフェッショナルコラム  「子育て版地域包括ケア」を実現するために、ポジショニングマップを作成することをお勧めします。縦軸には、下から0歳~小学生までの年齢、横軸は右に「教育」、左に「保育」とします。それをクロスさせると4つ...
2015.11.13 プロフェッショナルコラム  これから英語が必須の時代と言われる中で、幼少時代から英語の学びをスタートする子たちが多くなりました。素晴らしいことだと思います。でも、未就学の子どもたちが自ら「英語を学びたい!」と言って始めたケース...