みらいコンパスキャラクター「MICHIBIKY」
事故防止に関するセミナーやツールを提供するあいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、保育施設に特化した生成AIツール「みらいコンパス」を開発し、2025年6月より提供を開始しました。
保育業界は依然として人材確保が喫緊の課題であり、テクノロジーの活用による業務改善を進め、効率化できた時間で保育の質の向上に取り組むことができる環境づくりが求められています。一方、昨今保育事業者を含め、様々な業界でAIやGPTといった先進技術を活用した業務効率化が進んでいるものの、「操作方法がわからない」「業務にどう活用すればよいのかわからない」といった声もあります。
「みらいコンパス」は、これまでAIなどを利用したことがない人も使えるよう、利用者に「寄り添うAI」をコンセプトに、保育事業者向けのリスクマネジメントノウハウや保育現場の知見をAIに学習させ、保育特化型の生成AIとして開発されました。園だよりや保護者へのお知らせ文など、保育現場で日常的に発生する事務業務のサポートに加え、保護者への対応や安全管理など幅広いサポートが可能です。
ツールの提供と併せて7月22日にセミナーを開催し、保育現場における生成AIの活用について解説。詳細・申込はサイトから。
セミナーの詳細・申込はサイトから
