LINEは連絡手段のイメージが強いかもしれませんが、情報収集・共有ツールとしても注目され、保育関連情報が増えてきました。当紙も公式アカウントを開設。お役立ち情報を提供中です。
LINEを使った情報収集
TwitterやInstagramのようなSNSは、情報収集ツールとして活用している方が多いのではないでしょうか。一方、同じSNSとされているLINEは、友人・知人との連絡手段のイメージが強いかもしれません。最近は、LINEも情報収集・共有ツールとして注目されており、わたしたちの生活に自然と溶け込んでいるため、自分でも気づかない内に情報収集しているということもありそうです。
LINEで簡単に情報収集できる機能としては、「ニュース」タブの活用です。国内外の最新ニュースがカテゴリごとに確認できます。また、企業の最新情報を確認したいときは、「公式アカウント」を確認したり、特定のテーマに沿った仲間と情報共有したいときは、「オープンチャット」を活用したりすると良いでしょう。一般的な情報に限らず、保育関連の情報も増えてきています。LINEは受け身になっている方も多いかもしれませんが、今後は積極的に情報収集ツールとして活用してみてはいかがでしょうか。
LINE公式アカウントやLINEオープンチャットの活用
LINEで情報収集するためには、他のニュースアプリにはない「公式アカウント」や「オープンチャット」を活用するのも良いかもしれません。
LINE公式アカウントとは？
LINE公式アカウントは、企業や店舗が公式アカウントを持って情報提供をするサービスです。公式アカウントと直接メッセージをやりとりしたり、キャンペーン情報を得たり、クーポンをもらったり、様々な情報を入手することができます。
店舗などにあるQRコードから登録することが多いかもしれませんが、「ホーム」の検索窓から「保育」などのキーワードを入れ、「公式アカウント」のタブを見ると、自ら興味のあるアカウントを探して友だち追加をしていくことができます。
LINEオープンチャットとは？
LINEのオープンチャットは、LINEの友だちになっていなくても様々なテーマに沿ったトークルームの中で、会話や情報交換を楽しめるサービスです。トークルームごとにプロフィールを設定したり、友だちにどんなトークルームに参加しているかわからなかったり、普段のLINEとは切り離してコミュニケーションをすることができます。
