横浜ビジネスグランプリ2019で受賞 保育者のキャリアデザインサポート

(一社)家族力向上研究所 桑子代表(前列、右から4番目)
横浜ビジネスグランプリ2019で、(一社)家族力向上研究所の桑子和佳絵代表が、保育者のキャリアデザインサポート「WITHせんせい」で女性起業家賞を受賞しました。

 特に人間関係の悩みから、転職や離職が多いと言われる保育業界。今回、女性起業家賞を受賞した「WITHせんせい」は、保育者の悩みや課題に寄り添い、1人ひとりが納得できるキャリアデザインを実現するためのオンラインサポートサービスです。

 まず、「せんせいエゴグラム診断」という心理学に基づいた診断テストを使い、各職員のパーソナリティ傾向や対人対応傾向を分析をします。これはパソコンやスマートフォンでできるWeb診断(設問60問・所要時間約5分)で、厳格度、受容度、論理度、発想度、協調度、対人ストレス度という6つの要素のバランスから、「理想は高く!のがんばり屋せんせい」や「頑固一徹!職人かたぎせんせい」のように、性格や特性のタイプを22パターンに分け、客観的に分析した上でアドバイスするのが特徴です。診断で自己理解・他者理解を深めた上で、現場にありがちな事例を通じ、自分に合った形で対応力を上げるプチ講座などを提供。これにより、働きやすい園づくり、ひいては保育者のメンタルケアをサポートし、保育者の定着率の向上を目指します。

 審査員のコメントによると、日本全国の保育現場で起きている社会的な問題に取り組んでいる点に大変期待が集まったとのこと。桑子代表は「実は、今回が3度目のエントリーだった。今回受賞できたことは、保育現場への注目度の高まりを感じられるし、今まで多くの園経営者や保育士さん、幼稚園教諭の先生方と関わり、把握した課題の解決法が自己満足ではなかったと証明されたようでとても嬉しい」と語りました。

せんせいNICCOT
執筆者
芦川桃香

取材・執筆を担当。地方IT企業の広報目線で、地元企業の採用活動やオンライン配信などを支援。

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