対話や事例から改善方法を探る

食育について対話する参加者

 1月20日、「保育と未来をよくする会」が主催するイベント「第19回 保育のわくわく対話会」が都内にて開催されました。同団体は、「子どもが本当に大切にされる社会へ」をテーマに活動。運営メンバーは保育者や施設長、さらに他業界で働く社会人や行政担当者などで、様々な立場から保育者が働きやすい環境づくりのアイディアや考える場を提供しています。その1つが、子どものこと、保育のことを立場や役割を超えて対話する「保育のわくわく対話会」です。

 当日は、保育者や保護者の立場にあたる参加者が集い、保育者の「子どもの好き嫌いをどうするべきか?」という悩みを出発点に対話がスタート。「食べたくなるような雰囲気づくりをしてみては?」「自分の経験だと、味覚は変わるものだから、今は無理に食べさせなくてもよいのでは?」「家庭での食事もフォローしては?」「共働きの保護者にとっては大変だということを理解してほしいよね?」など、対話を通して様々な視点で悩みの解決法を共有する場となりました。

 同団体は、保育改善のための教材「トライアルセット」を公式サイトにて提供しています。この教材では「休暇編」「作業編」「職員編」に分けて業務改善につながるアイデアを紹介。職員間にて「お仕事お願いボックス」や「Todoリスト」を共有することで仕事をシェアし、チームで効率よく働く工夫などを掲載しています。保育者の働き方の工夫の数々は、多くの園の参考になりそうです。

「保育と未来をよくする会」
執筆者
八木侑子

2・4面担当のパステルIT新聞編集スタッフ。ライティングだけでなくデザインも担当しています。

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