幼保一体化時代の経営課題2

執筆者
大嶽広展

株式会社船井総合研究所
保育事業コンサルティングチームリーダー

保育園の組織改善、オペレーション体制の整備・保育所新規開設支援で多くの成功を導き出している。NHK「おはよう日本」他出演多数。
【問合】03-6212-2931

 1つ目の課題は、「0~2歳の接点づくり」です。幼稚園ならば、これまで様々な工夫をして未就園児教室や親子教室を実施されてきました。一方で保育園においては、入園前の接点づくりはハード面や制度面の関係上、中々進むことはありませんでした。幼保ボーダーレス化というのは、幼稚園も保育園も0歳からの入園に対する意識が高まるということです。そういう意味では幼稚園の方が先進的にノウハウを蓄積しているので、優位に働くことでしょう。しかし、私学助成や施設型給付の幼稚園、3号認定を受け入れないこども園については、変わらず3号認定の対象にならない0~2歳の保護者が主になるため、保育園志向の保護者とどのように関わるかが重要になります。

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