ロボットの特性活かし保育者を支援 園児を見守る「ミーボ」

 今年8月、インターネット写真販売サービス「るくみー」を運営するユニファ(株)は、世界初となる園児見守りロボット「MEEBO(ミーボ)」を発表しました。これを全国270以上の企業内保育所や公的保育所を運営するサクセスホールディングス(株)が業界最大規模で導入する前提で、10月1日に開園の「にじいろ保育園南荻窪」にて運用を開始すると9月29日に発表しました。

 サクセスでは保護者から子どもの成長を身近に感じるために多くの写真を撮影してほしいとの要望が挙がっていましたが、プロカメラマンや保育者による撮影頻度や写真枚数には限界がありました。

 そこで、MEEBOによる「自動撮影(自動顔/表情認識)機能」や「リモコン撮影機能」を活かして保育風景を大量に撮影するとともに、「るくみー」との連動で保護者への写真共有・販売までの全自動化を目指します。

 MEEBOは検温、読み聞かせ、地震速報通知などの機能を備え、「命を守る」「記録する」「遊ぶ」という3つの方向性で今後も機能を拡張していく方針ということです。

執筆者
鈴木あゆみ

パステルIT新聞編集長。特集の企画・ライティングほか、紙面全体の編集を担当しています。

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