子どもたちの人気職業として 将来の仕事観を共有

Webサイト「13歳のハローワーク」

 2009年3月号で話題にしたWebサイト「13歳のハローワーク」では、2013年12月の月間の人気職業ランキングで、「保育士」がまたしても1位となりました。「保育士」はランキング上位の常連になっています。

 一方で、厚生労働省によると、平成29年度末には保育士が約74,000人不足するとの予測が出ており、保育士の確保が課題となっています。さらに、2013年5月にハローワークが実施した調査によると、「賃金が希望と合わない」「責任の重さ・事故への不安」「自身の健康・体力への不安」という理由から、保育士資格を有していながら、他の職業への就職を希望する求職者が目立っています。先生にかかる負担をどう減らしていくかも重要な課題です。

 「13歳のハローワーク」では、意識の高い現役保育士たちが将来に悩む子どもたちの素朴な質問に、親身に愛情を持って回答しているやりとりが数多く見受けられます。子どもたちが保育士に憧れを持ち続けているのは、いつも笑顔で、やさしく包んでくれた先生の姿が印象深いからでしょうか。現役保育士の多くは、夢を叶え、子どもたちに癒されながら、前向きに仕事を楽しんでいます。こうしたWebサイトなどを通じて、そんな現実をもっともっと伝えていきたいものです。

13歳のハローワーク
執筆者
八木侑子

2・4面担当のパステルIT新聞編集スタッフ。ライティングだけでなくデザインも担当しています。

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