絵本でつながる子どもとの交流 onlyな絵本づくり

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ehonly

 エンブックスは8月7日、「自分だけの絵本」を製本できるサービス「ehonly(エホンリー・絵本+only)」を開始しました。製本プランは全部で3種類。製本する材料すべてのデジタル化を1人でできる人向けの「即刷プラン(1,590円から)」、材料だけ準備して、あとはお任せするというパソコンが苦手な人向けの「楽刷プラン(2,990円から)」、さらにクオリティを上げてプロの編集者に編集をお願いしたい人向けの「プロフェッショナル・プラン(18,000円から)」があります。実在の子どもたちを登場人物にしたオリジナル絵本や、園児が描いた絵をまとめた作品集など、アイディア次第で様々な作品を本格的に仕上げることができます。

 エンブックスは、「こどもと『もっと』リアルコミュニケーション」を理念とする絵本出版社。確かな専門技術によって、絵本に込めた作り手の想いが素敵なかたちになるのです。

執筆者
八木侑子

2・4面担当のパステルIT新聞編集スタッフ。ライティングだけでなくデザインも担当しています。

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