話せる英語身につくカリキュラム 宮城明泉学園の成果に注目集まる

 グレープシティ主催の「2010 幼稚園経営者セミナー」が5月19日に東京で開催されました。テーマは「第二言語として英語を実らせる、その種と育て方について」。子どもの英語習得カリキュラム「GrapeSEED」を導入している宮城明泉学園のティモシー・ブローマン先生が、その基本理念と実践例を講義しました。

 「家族とのコミュニケーションで自然に日本語を学ぶように、英語で想いを伝えるための教育を」と語るブローマン先生。先生と子どものやりとりの映像や、リズミカルに体全体で覚えるDVD教材などに受講者は高い関心を示していました。

 あわせて、経営コンサルタントであるS・Yワークスの志賀行介氏より「英語カリキュラムを活用したアフタースクール導入による園経営改善方法」も紹介されました。明泉幼稚園のアフタースクール在籍者は約900名。驚異的な入会率と継続率です。「わが子に英語を学ばせたい」という親の願いとともに、子ども自身が正課での体験に満足している証明だと言えます。

 特色ある教育や課外活動の充実、卒園生や地域との関係性作りなどに様々な成果をもたらしてくれそうな英語カリキュラム。グレープシティは、10月にも同様のセミナーを開催予定とのことです。

執筆者
鈴木あゆみ

パステルIT新聞編集長。特集の企画・ライティングほか、紙面全体の編集を担当しています。

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