日本幼年教育研究会 サマースクール参加者募集

体を動かして、楽しく遊びます

 日本幼年教育研究会が毎夏に開催する「サマースクール」は、今年で31回目を迎えます。7月下旬~8月にかけて北海道から沖縄まで全11地区で開催されるセミナーは、毎年約1万人の保育者が集う保育界随一の規模を誇るまでになりました。今年も保育指針・幼稚園教育要領の解説、食育などをテーマにした記念講演や、運動遊び・造形・歌遊び・ゲーム遊び・パネルシアターなどの保育実技を学べる分科会など、会場ごとにバラエティー豊かなプログラムとなっています。

 日本幼年教育研究会は、幼児教育の理論と実践に関する研究とその普及を目的として1979年に設立されて以来、「手づくり保育―その理論と実践」という基本方針を定め、「子どもと遊び」をテーマに多彩な講師陣たちと時代に応じた研究と実践を続けてきました。その活動から生まれた「エプロンシアター」「パネルシアター」「絵本からオペレッタへ」等は、今や全国の幼稚園・保育所に欠かせないスタンダードな「遊び」となっています。

すぐに役立つ内容が受講生に大好評

 現代の子どもたちを取り巻く環境は、自然環境はもとより、「社会環境」や「生活環境」も大きく変化し、子どもたち自らが工夫して友だちと一緒に「遊ぶ」という体験が少なくなっています。特に幼児期は、社会性や基本的な人間としての基盤を培う時期。遊びの中でそれらを育み獲得していくことが大切です。同研究会では、子どもたちに体験させたい遊びをまずは保育者に知ってもらおうと全国各地で年間250回以上の保育実技研修会を開催してきており、その集大成がサマースクールだということです。

サマースクール
執筆者
鈴木あゆみ

パステルIT新聞編集長。特集の企画・ライティングほか、紙面全体の編集を担当しています。

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