こどものための本格的社会体験空間 3歳児も楽しく学ぶキッザニア

夕闇とリアルな街並みで大人気分に

 こどもが本格的な社会体験を楽しめる屋内施設といえば「キッザニア東京」(江東区豊洲)です。今年三月には「キッザニア甲子園」(西宮市甲子園)もオープンしました。

 施設内には、現実社会の約3分の2サイズの街並みがリアルに再現され、企業がスポンサーとなった約50のパビリオンが立ち並んでいます。そこで80種類以上のアクティビティ(仕事経験やサービスを受ける)から体験したいものを選べます。各パビリオンにはこどもだけで入場し、「スーパーバイザー」のサポートを受けて体験をするのが基本です。デパート販売員としてレジ打ちをしたり、ハンバーガーショップでてりやきバーガーを作ったり、新聞記者として取材をしたりする「小さな職業人」。その姿は真剣で生き生きとしています。小学生に交じって幼児も参加しています。

専用通貨「キッゾ」を払って楽しめる デザイン教室
専用通貨「キッゾ」を払って楽しめるデザイン教室

 また、仕事で得た報酬で消費活動やお金の管理も体験できます。アクティビティは15分~1時間程。9時~15時と16時~21時の完全入替え制のため、まずは働いてお金を貯めてから買い物や遊びの消費活動を楽しむこどもたちが多いようです。巨大な壁画に色塗りをしたり、オリジナルシールを作ったりできるエプソン販売の「デザイン教室」も「仕事帰り」のこどもたちに人気です。

 入場料は3歳~15歳が3,400円~。16歳以上が2,100円~。園での利用は割引も可、すでに利用実績もあり安心。来場には事前予約が必要。

キッザニア東京
執筆者
鈴木あゆみ

パステルIT新聞編集長。特集の企画・ライティングほか、紙面全体の編集を担当しています。

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